HPを作る際に「準備」をすること《自分のHPを作る》

先日私自身のHPを作成したのですが

このHPをオープンにするまでの準備期間は

やはりプロと言えど、コソコソと水面下で用意をしていました。

 

 

実際の作業はやはり機械になれているのもあり

対してかかっていないように感じるかもしれません

(だいたい丸一日ぐらい?)

 

 

しかし、実際はHPオープンを目指して

かなりの脳内準備やノートに書き出すなど自分会議をしました

 

 

《脳内作業》 

□なんのためにHPを作成するのか

 └自身のプロフィール的なものを正式な形で伝える

 └HPを持っているということで、サービスの信頼度を上げる

 └自分のノウハウをお役に立てて頂くための発信をするベースとするため

  (ブログとの差をつけ、発信に説得力を持たせる)

 

□どんな方に見て頂くのか

 └本多香織に興味を持って頂いた方

 └デザインサービスを必要とする事業主、小規模企業

 └代理店からの仕事に頼らず、クライアントとマンツーマンで繋がり

  デザインサービスを提供するデザイナー

 

□どんな風に見て頂きたいのか(イメージ)

 └センスある腕の確かなデザイナー

 └サービスを提供する側としての誠実さがあるということ

 └1:1で関わる上での安心感のある人物であるということ

 

□どんな内容をお届けするのか

 └自分のプロフィールや実績、サービス内容

 └デザインツールを作成、使用するために知って置いた方がいい情報

 

□ほしい結果

 └知名度・売上アップ!

 └直接売上に繋がらなくとも、誰かの今後のためにこの情報を役立てて頂けた!

  →マーケットの拡大は自身の利益に繋がります。

 └自身のステージアップ(対外的なイメージや、自己評価)

 

 

 

上記が決まれば、実際に載せるものを準備していきます。


《実際の準備ー材料作成》 

□全体構成の決定

 └トップページからのリンクの流れ

 

□原稿作成

 ・プロフィール

 ・メニュー

 ・作品実績(サービスによってはお客様の声)

 ・お申し込みの流れ

 などなどの文章

 

□イメージの決定

 ・コンセプトに沿ったベースカラーの決定

 ・ざっくりどんなイメージのデザインか決定

 

□写真撮影

 ・どんな写真を載せるかの決定(アングルやロケーション)

 ・イメージコンサルタントと相談、衣装の購入(プロフィール用)

 ・フォトグラファーに依頼し撮影

 

 

 

全ての材料が揃ったところで、

メインのヘッダの作成などデザインのイメージワークに入りました。

 

 

 

《まとめ》

おそらく、この流れを見てCMSなどでご自身で全て作成することも可能ですが

もし、プロに依頼することを決められている場合は

 

HPを作る!と決めた際に《脳内作業》を済ませてからデザイナーを依頼する。

 

いろんなHPや作例を見たり、口コミを聞いたりして

それを表現するに信頼できるデザイナーを選ぶ!ことをお勧めいたします^^

 

今回は、私が私自身のHPを作成するということで

イメージコンサルティングや写真撮影を除いては一人でやりましたが、

材料を揃える作業からはデザイナーに相談しましょう。

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