写真家さんは誰を選ぶ?《プロデザイナー目線の写真撮影で得するコツ!》
プロに依頼して撮影する費用対効果をUPするため
未来を見越してなりたい自分を設定し
それに合った自分を見た目から整えること
については前回お話しいたしました。
参照記事
次は実際に撮影なのですが、
「どんな風に見せたいか」に準じたフォトグラファーさんの選択から始まります。
プロ目線で言うと、フォトグラファーさんにも
・カッコイイ写真な撮影が得意な方
・女性らしい華やかな撮影が得意な方
・自分らしいナチュラルな撮影が得意な方
…と、実は様々^^
イメージコンサルを受ける場合はその方に紹介いただいたり相談に乗って貰えるかと思いますし、
何よりたくさんの方のページを見てステキな写真を見つけた場合は、どの方に撮って頂いたのか聞くのもいいと思います。
その上で、フォトグラファーさんの作例を見て
お問い合わせされるといいと思います。
【マメ知識】
当然先に「フォトグラファー」で検索するのもいいのですが、
フォトグラファーさんのページには、フォトグラファーさん自身が好きな写真中心の掲載が多いです。
理由としては、実績を乗せる場合、相手の許可がやはり必要になり、一人に声をかけると空気的に全員に声をかけないといけなくなったり、やはりお顔の入った写真になると実績として使うには気を遣う点が多いようです。
なので、フォトグラファーさんのHPだけではちょっと分かりにくい点もあります。
また、今後関わりたいマーケットや用途にもよりますが
写真を広く長く使おうと思う場合は、口コミなどで確認しつつ
問い合わせた際の返答など、
知識や技術、あとちゃんとレフ板や露光計などの機材をしっかりお持ちで
できれば撮影スタジオも用意できる方をお勧めします。
(光の加減で写真のニュアンスが変わったり、実は写真ってもの凄く技術がいるものなのです)
当然それに追随して価格も上がるのですが
写真の賞味期限や効果もそれに比例して上がります☆
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